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似非RAMディスク(1)

仕事が忙しすぎて趣味に手を付けられていませんでした。1ヶ月以上空いてしまうとは……。仕事は一応落ち着いたところですが、プライベートでは引越しをせねばならず、電子工作への本格復帰はまたまた先延ばしです。

とはいえ、ちょっと半田こて握る時間くらいはあるはず!
ということで今日は「似非RAMディスク」なるものを作ってみました。MSXのスロットに挿すとディスクドライブとして使える、バッテリーバックアップ付きのSRAMです。256KBあります。MSXにこの容量を扱わせるにはメモリとの間に制御回路を置く必要がありますが、その部分を「メガロム」と呼ばれる大容量ゲームカートリッジを改造することで楽しちゃおうというのが似非RAMディスクの特徴のようです。たぶん。

参考にしたサイト: 似非RAMディスクの作り方(256kB)


とりあえず、こちらが完成品です。

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見ての通りアルカノイド2がベース。これはまぁまぁ安く済んで助かりました。

このほか材料調達のネックになるのはSRAMかと思われます。まず、DIPで1Mbit(128KB)のSRAMというと、通販ですぐ買えそうなのは鈴商のHM628128BLP-8しかありませんでした。でも、1個800円は高いですよねぇ……。2個必要なら予備含めて4個は欲しいので躊躇する価格帯です。ちなみに、若松で628128で検索して出てくるのはTSOPと思われます。今回の用途では買っちゃダメなやつですね。しかも1800円する!

最終的に秋月電子にあるSOPの128KB SRAMSOP→DIP変換基板を使うことに決めました。単価150円なのは文句なし。さらに、オリジナルではカートリッジ基板を挟んでDIPを亀の子にするところ、SOPなら表面だけで亀の子にできて配線がちょっと楽になるのでは?という狙いもありました。が!この辺の目論みは全部裏目に出てしまいました……。

続く:似非RAMディスク(2)